帝釈峡遺跡群発掘60周年記念シンポジウム
【帝釈峡遺跡群発掘60周年記念シンポジウム】のご案内
東城町と神石高原町にまたがる帝釈峡には50を超える遺跡が眠っています。
洞窟遺跡や岩陰遺跡とよばれる遺跡には、旧石器時代から人類が暮らして
いました。
そして1万年5千年にも及ぶ縄文時代は、家族や仲間と助け合いながら日本
文化の礎を築きあげ平和に暮らしたようです。
この帝釈峡遺跡群のある地で、縄文時代の暮らしや文化の知の財産を守り
現在に活かせる方法をいっしょに考えてみませんか。
俳優であり日本考古学協会会員の苅谷俊介さん、帝釈峡の発掘を主導され
た広島大学名誉教授の古瀬清秀さんに講演頂き、有識者によるパネルディス
カッションで参加者の皆さんと縄文と現在について考えたいと思います。
<画像をクリックするとPDFが表示されます>
日時 令和4年9月10日(土) 10:00~14:35 受付9:30~
場所 庄原市東城文化ホール 庄原市東城町川東1188-2
参加費 無料 (定員:150名)
申込 8月31日(水)までに 帝釈自治振興センターへ FAX、メール、電話で
※詳しくは、リンクの案内チラシをご覧ください。
昼食 弁当(700円お茶付き)希望の方は申込時にお伝えください。
主催 帝釈峡遺跡群発掘60周年記念事業実行委員会
後援 庄原市、庄原市教育委員会、神石高原町、神石高原町教育委員会
問合せ 帝釈自治振興センター 08477-6-0055